Coreライブラリに貢献する

OpenPoolはコントリビュータを歓迎します。
本ページでは、実際にコントリビュートするにはどうしたら良いかを解説します。

FORK

まず、GitHub のプロジェクトをフォークして、コピーを作成して下さい。OpenPoolでは、コードの質を保つために、devel (developmentの意味) ブランチをmasterブランチと分けています。ローカルのブランチは、必ずdevelブランチからcheckoutするようにしてください。そして、Pull requestは、develブランチに送るようにして下さい。

さらに、自分のコミットを管理するために、develSpikeのようなトピックブランチを作成することを推奨します。

$ git clone git@github.com:YOURNAME/openpool-core.git
$ cd openpool-core
$ git remote add openpool git@github.com:openpool/openpool-core.git
$ git checkout -b devel remotes/openpool/devel
$ git checkout -b develSpike

$ git clone git@github.com:YOURNAME/openpool-core.git

$ cd openpool-core

$ git remote add openpool git@github.com:openpool/openpool-core.git

$ git checkout -b devel remotes/openpool/devel

$ git checkout -b develSpike

COMMIT

良いコミットログを書くことは重要です。コミットは小規模で、かつ意味のある変更になるように注意し、プッシュする前にはまとめることを推奨します。

$ git commit -m "short comment"

1	$ git commit -m "short comment"

REBASE

git rebase ( git merge ではありません) を使って、適宜リモートとローカルを同期させるようにしましょう。

$ git checkout -B devel remotes/openpool/devel 
$ git rebase devel develSpike

1 2	$ git checkout -B devel remotes/openpool/devel $ git rebase devel develSpike

TEST

コードをプッシュする前には、最低限 ant を走らせましょう。全てのビルドが通ることを確認して下さい。

$ cd resources 
$ ant resources/build.xml 
$ cd ../

$ cd resources

$ ant resources/build.xml

$ cd ../

くれぐれも、ビルドにコケるパッチは送らないでください！

PUSH

$ git push origin -f develSpike

1	$ git push origin -f develSpike

https://github.com/YOURNAME/openpool-core に言って、あなたのトピックブランチを選択します。「Pull Request」ボタンをクリックして、「devel」をベースブランチとして選び、フォームに記入します。
Pull requestは通常数日内にレビューされます。